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(掲載:2017.12.15、更新:2018.12.15)

源泉徴収票を毎年もらうけど、これって意味あるの?

見かたがよくわからないし、どうしたらいいの?



12月も半ばとなり、師走真っ只中でしょうか。
みなさんのお手元に、そろそろ源泉徴収票が届いてくる頃ですね。
来年度に納める税金が書かれた大事なお知らせです。
しっかり、理解して納得して税金を収めましょう。
まずは記入項目についておさらいです。

① 支払金額
ざっくり年収です。
ただし、通勤費などは非課税なので支払い金額からは除外されます。

② 給与所得控除後の金額
年収によって計算式が異なります。
①が180〜360万円の人は、その額の30%+18万円を引いた金額です。

③ 所得控除の額の合計額
社会保険料金や雇用保険料金、生命保険料金、扶養控除、基礎控除の額を合計したものです。

④ 源泉徴収税額
②ー③=課税所得金額に税率をかけて算出した値、これが納める所得税額です。


これらの関係性を分析すると、所得税を削減するには、③を増やすことが重要であることがわかります。
実は、2017年から政府が用意した③を増やすアプローチこそが、確定拠出年金です。
つまり、確定拠出年金を勉強する過程で、税金に関して詳しく理解するようになったのです。


2017年、54,000円を積み立てで、
◆所得税:54,000円×0.05%=2,700円 安
◆住民税:54,000円×0.1%=5,400円 安

2018年、108,000円を積み立てで、
◆所得税:108,000円×0.05%=5,400円 安
◆住民税:108,000円×0.1%=10,800円 安

確定拠出年金を満額の144,000円積み立てれば、合わせて
144,000円×0.15%=21,600円 の減税になります。

資産運用の仕方を変えるだけで、年間これだけ納める税金が減ります。
やらない手はありませんね。